ダイドードリンコ株式会社様

2017年01月27日お客様の声
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プロファイル

社名 ダイドードリンコ株式会社
創業 1975年
所在地 大阪市北区
事業内容 清涼飲料の製造販売。健康食品の製造販売。
導入 2014年5月

健康食品への参入

ダイドードリンコ様が健康食品の通信販売を始めた理由

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自動販売機と卸で缶コーヒーを販売していたダイドードリンコ様が、さまざまなテストマーケティングを経て、本格的に通信販売を立ち上げたのは2012年9月のこと。当初はコーヒーなどの飲料での開始でしたが、その3か月後の同年12月には健康食品を発売。そこから本格的にプロモーション活動を開始しました。

缶コーヒーの会社がなぜ健康食品の販売?
と考えると少し違和感を感じるかもしれませんが、ダイドードリンコ様にとっては自然な流れでした。

ダイドードリンコ様の創業のきっかけは1960年代にまでさかのぼります。当時の日本は名神高速道路が開通し、モータリゼーションの時代を迎えていました。

高速道路の出現によって長距離運転をするドライバーが一挙に増え、サービスエリアには疲れて眠気を感じる人々があふれました。そして、その眠気を解消するために大同薬品工業(株)が考え出したのが缶コーヒーでした。

この缶コーヒーが大いに売れ、成長したコーヒー事業が1975年ダイドー(株)として独立。そして1984年、商号がお馴染のダイドードリンコに改められたのです。

ダイドードリンコ様では今も製薬会社のDNAが脈々と受け継がれ、グループビジョンの中でも健康についてうたわれています。

導入の背景

売上の拡大に伴い、カート付きリピート通販システムからの移行を検討

ダイドードリンコ様が通信販売を開始した当初導入したのは定期購入専用ECカートとして人気のあるクラウド型システムでした。特徴は、1.自社のECサイトのバックに組み込めること。2.定期購入の機能が充実していること。3.導入コストが安価なこと。新たに通信販売を立ち上げる企業にとっては、イニシャルコストが抑えられるため人気があるシステムです。
「安価にスタートできること、クラウドでデータベースの構築が簡単にできる、ということでカート付きリピート通販システムの採用を決めましたが、事業の目途がついた時点で本格的な通信販売のシステムに切り替えようというプランを最初から持っていました」とおっしゃるのは、ヘルスケア事業部通販グループリーダーの垣尾様。

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2012年9月にカート付きリピート通販システムを導入したダイドードリンコ様の通信販売事業は順調に成長。新たなフェーズとして通信販売のシステムを検討することとなりました。

新しい通信販売システムの主な要件は、1.社内の基幹システムと連携することができる。2.コールセンターで顧客応対をする際に使いやすいユーザーインターフェース。3.キビキビとした動作。の3点でした。

選定にあたっては5社の通信販売システムを検討。機能の評価やデモを確認し、ジェイエスフィットの「通信販売管理パッケージ21」が選ばれました。
「最終的な決め手は機能面ではなく、操作性についての現場の声でした。当社のお客様は高齢の方が多いのですが、そうなると電話だけでなく、はがきやfaxの注文も多いんですね。これらの受注を処理する上で、一番使いやすいのがジェイエスフィットの「通信販売管理パッケージ21」だという声がコールセンターからあがってきまして」

通信販売システムの選定期間は3か月ほどと早かったものの、実際の導入までには社内の基幹データベースとのデータ連携や、業務の見直しなどを行ったために1年ほどの準備期間を経て、2014年5月に現場に導入されました。

ダイドードリンコ様の通信販売の現在

ダイドードリンコ様では、現在、ロコモプロを筆頭に、ノコギリヤシなどの製品をテレビショッピングを軸に、新聞、ラジオなどで新規顧客を獲得しています。
「今はロコモプロをきっかけに新しいお客様にどんどん入ってきていただいていますが、通信販売を始めた当初から、ノコギリヤシの定期購入をずっと続けていただいている方が多数いらっしゃいまして、この方々に今の事業を支えていただいていると感謝しています」(垣尾様)
 現在、定期会員数の顧客は2万人を超えたところ。大阪や熊本のコールセンターで受けた受注データが横浜のロジスティクス拠点に流れ、出荷されるという日本各地の多拠点をネットワークでつないでいます。
「以前はコールセンターで画面の遷移のスピードが遅いという声などがありましたが、新しいシステムを導入してからは、キビキビと動いてくれるようになり、現場の方からも満足の声をいただいています」と語られた垣尾様。

お客様の声

「通信販売管理パッケージ21」の◯と×

「気を使っているのは社内の基幹システムとのデータ連携部分ですね。先日も通販システムで商品マスタ情報の項目を変更したら基幹システムにデータが入らなくなったということがあります。便利になった半面、想像以上に影響が及ぶ部分が増えていますので、しっかり考えて運用しなければならなくなりました」

評価をいただいている点は

「オペレータさんが使いやすいという点です。まず開いたときに、必要な情報が一画面に収まっていて見やすい。わかりやすい。作業がキーボードで完結でき、マウスを使う必要もない。しかもレスポンスが良くて画面がポンポンと変わるのが気持ちいいです」

プロモーション面でも幅が広がったそうです。

「定期購入の同梱物をさまざまなお客様に入れられるようになったり、お友達紹介の制度もできるようになり、実現したいプロモーションはほぼ網羅できました」

改善を望む点があればお願いします。

「今後はオンラインとの連携などの部分が充実するとうれしいですね」

では、最後に満足度をお願いします。

「80%です。あとは分析用にもっとさまざまなデータが出せるとうれしいです」

「通信販売管理パッケージ21」の導入時には10万件だった顧客データベースが現在では倍以上の23万件に。今後、このペースで増え続けても、「通信販売管理パッケージ21」を選んでいただいたことにご満足いただけるよう、弊社でもサポートに力を入れてまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。